[速報]帰国しました。

昨日（1/30）の午前8時半ごろ、大阪南港に着き、体温チェック等を受けた後、無事帰国スタンプをもらい帰国しました。

たまたま同じ船にメキシコ人3人が乗船していたため、彼らは別室に連れて行かれたりしていましたが、幸い発熱しているような乗客はいなかったようです。

日本海を渡るのは2001年に富山の氷見港からロシアのウラジオストクに行って以来2度目、瀬戸内海を航海するのは高校時代の修学旅行以来3度目（4度目？）でしたが、心配していた揺れも驚くほどなく、穏やかな2泊3日の船旅となりました。

同じ船には年配の中国人団体客が特等室を埋めていた一方で、岐阜県でこれから働くという研修生らしい20歳前後の女の子たち10名ほども乗っていました。他は白人の旅行者らしき人らが10名ほど、日本人バックぱっカーが5名ほど、その他日本人旅行者、仕事で上海に駐在していた人などが乗っていました。

久しぶりの日本は平日の昼間に着いたということもあってか人口密度が低く、非常に静かな印象ですね。最後によった東南アジアや中国の印象が強いこともあり、それらの国とはまたぜんぜん違った状況にある社会なのだと改めて感じたところです。

あと日本家屋の瓦屋根はやはり美しいものだと感じた次第。

ところでこのブログについてですが、日記もアフリカのタンザニアあたりでストップしてしまっています。が、この1～2ヶ月のうちに最後までアップしていく予定なので、もうしばらくお付き合いください。また、立ち寄った国々の印象記、またその他旅行中思いついたことで書こうと思っていたこともアップしていく予定です。

なお、しばらくは住所不定で連絡手段もネット上のメール等のみになりますが、またおちついたら各々連絡いたします。

以上、取り急ぎ帰国のお知らせまで。

2009.5.1