2009年3月9日月曜日

[速報]重慶(中国)いり

本日、3月9日、朝10時すぎ発の列車に乗って重慶に移動してきました。移動時間は4時間ほど。成都はずっと曇りと雨の日々でしたが、ここは晴れていました。気温も20℃位あります。

成都にいるときに都江堰という古い時代に作られた堰が残るまちに行ってきたのですが、ここも震災の被害の大きかったところということで、ぼろぼろに崩れたビルや廃墟となったアパート群などがまだまだ残っていました。北川など本当に震災がひどかった所はすでに震災跡地公園みたいなものが作られていて、すでに観光地化しているようです。成都からそうした震災の激しかったまちを回るツアーもありました。

一方、今朝まで泊まっていたユースホステル内にはなぜか警官が2人ほど居座っていました。また成都の鉄道駅前にもパトカーが4台ほど常駐していて警官も20人くらいいました。なんで宿に警察がいたり、駅にこんなに警察がいたりするのかと不思議でしたが、どうも以下のニュースに書かれてあることが原因だったようです。

以下、引用
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情報遮断し厳戒態勢=チベット動乱、10日で50年-中国
3月9日14時47分配信 時事通信


 【甘孜(中国四川省)9日時事】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の海外亡命のきっかけとなったチベット動乱から10日で50周年を迎える。14日にはチベット自治区ラサ市で起きた大規模な暴動から1年になるため、中国当局は不測の事態に備え、軍や武装警察部隊を大量に投入。外界との情報を遮断し、厳戒態勢を敷いている。
 同自治区では外国人の立ち入りが厳しく制限されている。四川省など周辺のチベット族自治州でも幹線道路にパトカーが止まり、ホテルの部屋に警察官が来て、身分証明書をチェックするなど監視の目を光らせている。
 チベット族の正月に当たった2月25日前後には同省アバ自治州で僧侶が焼身自殺を図ったほか、甘孜自治州でも住民と治安部隊との散発的な衝突が伝えられる。
 当局による情報遮断はさらに徹底しており、同自治州に入ると、インターネットや国際電話がつながらず、携帯電話ショートメールのやりとりもできなくなった。市民が外国の情報を入手したり、市民間の結集を呼び掛けたりするのを規制する狙いもあるのは確実だ。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090309-00000067-jij-int

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話は変わって、重慶は有数の工業地帯ということで、郊外には多くの工場らしき建物が見えましたが、ぼくが今日から泊まる宿の周辺は古い町並みや家が残っていてなかなか面白いですね。ただメインストリートは完全に観光地化されていて、今日も中国人の旅行客などでごったがえしていました。こういうところだけ見ると中国はかなり裕福なんだなと感じてしまいます。

ここにも数日滞在し、次は三峡ダムでも見に行こうかと思っています。

ではでは。

2009.3.9 19;19
重慶、中国


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2 件のコメント:

アンネのバラ友 さんのコメント...

ふうさん、アンネのバラ友です。
3月9日に重慶に移動とのこと。震災の被害が大きく、崩れたビルや廃墟となったアパート群などがまだまだ残っているのですね。震災跡地公園が観光地化とか、震災の激しかったまちを回るツアーもあるとのこと、ちょと
ユニークですね。

重慶はかって、日本軍が爆撃したとことですが、そのことに関する記念碑などはありますか。

三峡ダムも一見の価値がありますね。もう、見学されましたか。

ぶらぷらびと さんのコメント...

アンネのバラ友さま
重慶爆撃については、まちなかに防空壕跡地が残っていて、それが記念碑のようになっていました。当時の様子を写した写真が数点あり、通りがかりの若い男性などが見ていましたね。

三峡ダムは結局、やめにしました。またいつかですね。