1月28日にタシケントから車を乗り継ぎ、キルギスのオシュに入り、一昨日オシュから首都のビシュケクに来ました。
物盗りが多いということだけでなく、その警察の腐敗ぶりから中央アジアでもっとも注意すべきまちと聞いていたのですが、まったくその通りで昨日、警察にイチャモンをつけられ、カネを抜き取られました。
今回の旅では各地で警察に尋問されましたが、これまで実害なく来ていました。ですが、ここは本当に腐っていますね。そういうわけで今日は先程日本大使館に相談しにいき、これからあるいは明日警察に申し入れに行く予定です。
被害届を出すという方法もあるのですが、被害者が捜査に付き合わなくてはならず、しかもその捜査も長時間(起訴まで平均3カ月)かかるらしいので、それはやめ、大使館の人と一緒に申し入れに行くことになった次第。さて、どうなることやら。
またカザフスタンのビザを現在申請中で木曜日にもらえるらしいので、金曜あたりにはカザフスタンに移動する予定です。いよいよ中国が近くなってきましたね。
以上。
2009.2.3
Bishkek,Kurgstan
2 件のコメント:
ぼっさんと読みました。
あんた、大丈夫け???
ちゃんと帰ってこれるとけ~~~?!
ってか、怖いねぇ
日本は梅が咲きだしたよ。
節分、豆まきだよ~~~。
くりこさま
どもども。
まぁ大丈夫って言えば大丈夫だけど、
やっぱり下手人を裁きたいと思うよね。
ああいうやつらは警察をしていちゃいかん。
人間もやめたほうがいいと思います。
帰国は問題ないよ。
僕の問題じゃないからね。
というわけでビシュケクに来るのはお勧めしません。
こっちはやっと雪解けが始まりました。
節分なんて、懐かしい響きやねぇ。
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