2008年2月15日金曜日

メキシコシティからサンクリストバル・デ・ラスカサスへ

2008.2.13-14

7時起床。
昨晩、宿の水が出なくなるハプニングがあったため、今朝シャワーを浴びる。
日本を出てからはずっとシャワー。

午前中、宮殿のような郵便局で葉書を出し、宿に戻りパッキング。
13時にチェックアウトする。

ここも部屋の鍵がないので、チェックアウトするむねを伝えるだけ。
その際、薬を紛失したので、メキシコの薬の名前を教えてもらう。
宿主は、日本語ぺらぺらのメキシコ人女性なので、頼りになる。

13時15分に宿を出る。
昨日とは違うが、中心部へ南下してから行くルートでバスターミナルに向かう。

乗り過ごすことなく、13時40分にターミナル着。

試しにバスチケットの総合カウンターでチケットを買う。
値段は800ペソ。昨日、バス会社に直接聞いたときは788ペソだったので、えっ?
と思ってパソコンの画面をのぞき込むと、12ペソは手数料として換算されている
ようだった。

今回も1等のバス。バスターミナルからして豪華。空港と同じように、荷物を
預けるカウンターがあり、そこで乗る前に荷物を預ける。

待つ事1時間足らず。出発予定時刻の14時30分になって乗車が始まる。
あまりに乗車開始が遅いので、待っている場所が違うかと思い、近くにいた
バス会社の人に聞いたがあっていた。なんと行っても飛行機で言う搭乗ゲート
のようなものが20くらいあるので、不安になる。

一応、乗車開始時には館内に放送が流れ、行き先もアナウンスされるので、
それで確認できる。

客は少なく10人ほど。
前回、グアダラハラからグアナファトに行ったときのバスでは、飲み物とパン、お菓子
のサービスがあったので、それを当てにしていたが見事に外れる。それを期待して、
昼飯食ってなかったのに・・・。

予定時刻よりも5分送れて発車。

ぼくはすぐに寝てしまう。

車は徐々に高度を上げ、というか、高度の高い地帯を走っていく。
17時半にはあたりは霧で、50m先が見えないくらいの濃霧。
気圧の変化に敏感なぼくの耳がおかしくなりだす。

途中、乗客を乗せるためのターミナルに停車。
そこで水を1.5リットルペットボトルで買う。値段は18ペソ。街の露店で買うよりも6ペソ高い。

20時にはレストランに停車。
30分間、食事休憩。乗客はほとんど降り、食事をしていた。
ぼくは毎日食いすぎていることもあり、この晩は断食。

バスは、乗車当初は例のごとく冷房がききすぎて寒かった。
別の乗客のおばちゃんも毛布をかぶっていた。

それが夜になると冷房が止まったようで、徐々に暖かくなる。
それでも途中で停車したところで外に出ると外気の方が暖かかった。
このへんはどうにかならんもんやろかね。

車内ではメキシコ映画、ハリウッド系映画、スペイン映画(?)が立て続けに流れる。
ハリウッド系の映画は、どこかの国で反政府勢力が大統領の首をとろうと
画策するのをアメリカ軍とCIAが食い止めるという内容で、なんだか中米で見ていると
リアリティが違う。

1970年代から80年代にかけては中米の多くの国で内戦状態になっていた。
その背後には、アメリカがおり、アメリカに都合のいい政権を後押ししていた。

そんな国々の中で、こういう映画を見ると日本で見るのとはなんだか気分が違う。

そんなこんなしているうちに寝る。

----------------------
日付が変わって2月14日

バスのスピードが落ちてきた事を感じ、目が覚める。
客が次々と降りていく。

時刻は夜中の3時。

ぼくの右となりに座っていたおばちゃんがスペイン語で、ここが
サンクリストバルかと聞いてくるが、当然のことながら分からない。

念のため降りて、荷物を乗客に渡していた人に聞く。
すると、まだのよう。

それにしてもこんな夜中にバスターミナルでバスを待っている人(バス会社の人だけど)は、
大変だなぁ。

ただ、「チアパス」と言っていたので、かなり近くまで来ている事がわかる。

それからバスに戻り3時15分、バスは再度発車。

それから1時間後、またバスのスピードが落ちた事を感じ、目を覚ます。
残っていた乗客の人が次々、降りるので、運転手に確認すると、
こことがサンクリストバルと答える。

こうして朝の4時15分にサンクリストバル・デ・ラスカサスに到着。
メキシコシティを出て約14時間だった。
ほんとはもっと遅れて7時くらいに着く見込みだったのに、早すぎた。
16時半のバスがあったから、そっちにすれば良かったなんて着いてから後悔するのでした。

外は真っ暗。グアダラハラのように大きな待合室があるのだろうと思って
いたらベンチが8席ぶんしかない。

うち4席は英語を話す若い旅行者が占めている。

夜が明けるまで待つ事にする。かなり冷える。温度計を見ると16度くらい。

しばらくして別のバスが到着。
日本人らしきバックパッカー一人とヨーロッパ系のバックパッカー二人組が待合室に入ってくる。
が、すぐにどこかへ消えて行った。

ぼくは夜が明けた6時半に、宿に向け歩き出す。
まちの中心部をとおり、歩く事30分、宿に到着。

今回も日本人宿。例のキューバ情報を仕入れるためだ。

おしまい。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

食って寝て、メタボにならぬようにのし。

ぶらぷらびと さんのコメント...

はい、気をつけます。毎日、5ー6時間歩いているから大丈夫だとは思うんだけどね。