(あまりPCに書いている時間がないので、2日ぶんほどとばします。)
昨日(2/7)グアダラハラからグアナファトへ移動。
高級バスで4時間半。12時15分発で17時前にグアナファトの市街地に着く。予約なしだったが、昨日ネットで探した宿に泊まれる。1泊8ドル。ドル払いで、お釣りはペソ。
街は18ー19世紀にかけて銀の産出で栄えた当時に造られた。世界遺産に登録されているらしい。ここも街並みが美しい。
今日(2/8)は、その銀鉱山の跡地に行く。まわりは1面禿山。アメリカ人だかの観光客にくっつき解説を聞く。ここではだいたい7年働くと死んでいったらしい。原因は肺の病気やヘルニアなどの腰の故障、それから事故。200-300パウンドの鉱石を背中に担いで狭い坑道を移動していたという。
中学生らしき団体と一緒に坑道に入る。こちらのときはガイドがスペイン語だけだったので、何を言ってるかさっぱり分からない。それにしても坑道の階段をのぼるのがつらかった。20段ほどあがっただけで息が切れる。標高2000mちょっとだからだろうが、異常だった。
1 件のコメント:
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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